キャッシュレス決済が様々なところでお得になっている今、「自分もクレジットカードを作りたい」と考えていらっしゃる方は大勢おられるのではないでしょうか。

物販ビジネスを効率よく回していくための武器として、クレジットカードは欠かせません。

支払いを翌月に繰り越せるだけでなく、仕入れで使ったけっこうな額に対して付くポイントもバカにできないのです。


でも、クレジットカードって審査が厳しそう、今の自分でクレジットカードって作れるのかな、とお悩みの方々に、どういう人がクレジットカードが作れるのか、クレジットカードの審査に通りやすい人と通りにくい人についてアドバイスします。



これからクレジットカードを作りたい、と希望されている方は是非ご参考になさってくださいね。

こんな人ならクレジットカードの審査に通りやすい

ご存知の通り、クレジットカードを作るにはカード会社の審査基準をクリアしなければなりません。



審査基準は各カード会社によって多少の違いはありますが、大体共通している条件があります。



ちなみに、各カード会社が審査基準としているその人の勤務先・年収・勤続年数などの社会的なステータスのことを業界用語で「属性」と言います。


各カード会社は審査の際、その人の「属性」を審査に通すかどうかの判断基準としているわけですね。

では、どんな属性の人が審査に通りやすいのか説明しましょう。

【勤務先企業の規模・年収・勤続年数】

要するにカード会社は「この人はきちんとした支払い能力があるのか」をチェックしているのですから、毎年安定した収入のある公務員・上場企業の人であれば審査には通りやすいですね。



また、上場企業でなくても定期的に収入がある、ということが大事なので300万円~位の年収でも勤続年数が3年以上あるなど「継続的に安定した収入あり」とみなされるようです。

「貯金がたくさんあります!」というよりも毎月コンスタントに収入のある方が通りやすいということです。

【金融事故を起こしブラックリスト入りしていない事】

例えば携帯電話やスマホの本体を分割払いでローンを組んで支払うことにしたものの、その支払いが61日以上遅れたりすると「金融事故」として「信用情報機関」にブラックリスト入りしてしまいます。

1日遅れても大ダメージなので支払い遅延は絶対しないようにしましょう。


「信用情報機関」というのは各カード会社に新規申し込みがあった時に、その人の過去の金融事故の有無を調べるところです。


カード会社のみならず、銀行、消費者金融に至るまで信用情報機関に加盟しており、個人の信用情報が共有化され確認されていることに気をつけなければなりません。



ブラックリストに登録されている期間は5~10年。この期間が過ぎて現在返済能力があればカードの申し込みは可能になるんです。

つまり、「信用情報機関」にカードローンなどを組んでもきちんと支払いされている、という「良好なクレジットヒストリー」を登録されている人が審査に通りやすいということですね。

【短期間に複数のクレカ申し込みをしていない事】

各カード会社は新規の申し込みがあったとき「信用情報機関」にその人の信用調査をするわけですが、その際6か月間は「あるカード会社からの信用調査の照会がありましたよ」という記録が残ります。


もし、生活資金が火の車で次々と短期間の間にカードを作ろうとすると、6か月の間は「他社でもカードを申し込んでいる」ということがバレてしまい、支払い能力の面で信用を失ってしまいます。


6か月の間に複数のカードを申し込むことは避けるべきですね。

【今現在借金は無い方がいい】

少しでも借金してたらダメ、ということではありません。


貸金業者(消費者金融やカード会社)からの借金は年収1/3未満であることが必要とされて
います。
(返済能力を超える貸し付けとされ「総量規制」と呼ばれます)


銀行などで組む住宅ローンはここでいう借金ではありません。

諦めるのはまだ早い!こんな人もカードは作れる!!

先程からお話ししているような高い属性の人であれば審査にはほぼ問題なく通りますが、次のような方々もカードが作れる場合があります。

★無職でも・・・

無職の人でもカードが作れる場合があります。

例えば家賃などの不動産収入のある人、年金受給者などですね。


定期的な収入がある、とみなされるからだそうです。

★無職でしかも無収入でも・・・

専業主婦(夫)は無職ですが配偶者に安定した収入があることによってカードが作れます。

さらに、学生(ただし高校生を除く18歳以上)は大学などがカード会社と提携して取得のハードルを下げ、カードを作りやすくしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。


最低限今までお話ししてきた審査基準をクリア出来る人がクレジットカードを作りやすい人ということになります。


少しでも良い条件で審査が通るように収入の状態を安定させ、無謀な借り入れは控える、という心掛けが必要ですね。